【障がいのある方の就職をサポート】
自分を知ること・ルールを知ることの大切さ

社会には暗黙の了解・ルールがたくさん存在しており、、会社の中にも存在します。
通りすがりの人はもちろんですが、会社の上司や先輩であっても、このようなマナーを
じっくりと教えてくれる状況はなかなかありません。
かといって、出来ない・知らなかった…が、通用するわけでもありません。

会社の場合だと、その社員一人ひとりが会社の顔です。
取引先などに、知らないうちに失礼な言動をとってしまうと、自分自身はもちろんですが、
会社全体の評価や信用を失墜させることにもなりかねません。

そのためには、何よりもまず『自己分析・自己理解』が重要です。
自分自身の得意・不得意や、障がい特性を掘り下げて理解すること、
そして社会のルールやマナーを学び、自分をどこまで伸ばすことができ、どこからが難しくなるのか…
を知ることが大切です。

もうひとつ重要なことは、『客観的な視点』で見ていくこと。
自分の視点だけで分析していくと、自分を基準とした見方に偏ってしまいます。
第三者からの視点も取り入れていくことも、また大切なんですね。

Fine米子オフィスでは、通われている障がい者の方と支援者とで、
この自己理解やビジネスマナーの取り組みを進めています。
あなたも自分自身を知り、そして社会のルールやマナーを着実に身に付け、
安心して仕事に臨む準備を進めていきませんか?

電話番号:0859-57-4922

月曜~土曜 午前9時~午後6時