【障がいのある方の就職をサポート】
忘れないようにするには!!

こんにちは。
今月20日から26日までは、動物愛護週間です。
私が動物で思い浮かぶのは、犬や猫です。

「犬は3日飼えば、3年恩を忘れない」とか、「猫は3年の恩を3日で忘れる」とか、
ことわざにもあるように、昔から身近な動物ですね。

ことわざの言葉通りに解釈すると、猫は記憶力が悪いかのように思いますが、
実際はそうでも無いようです。
では、私たちの記憶力はどうでしょう??
私も昨日の晩御飯はなんだっけ??とか思う日もあります。

その理由は…
「人の記憶には、『記憶の箪笥』があって、記憶してもその引き出しが、なかなか開かなくなる」
からだとも聞いたことがあります。
また、100年ぐらい前のドイツの心理学者ヘルマン・エビングハウスによると、
人の記憶は一週間もすれば、覚えたことを忘れるとの説もあるようです。

でも、仕事をする上では、「覚えたことを忘れる」では、困ります。
「納品期日はいつだっかかな?」「今日は会議があったかな?」
「今日は、誰が会社に訪問に来るのだったかな?」…なんて言うのは困ります。
困るのは自分自身で無く、会社が困ります。

では、どうしたら良いのでしょうか??

それは、メモを取ることです。
「な~んだ簡単なことですね」と思われる方も居るかも知れませんが、
案外、実行出来ないケースもあります。
また、「メモを取ったけど、読み返すことが無い。」というケースもあるようです。

「メモを忘れました」「メモを読み返していません」は言い訳です。
仕事では、言い訳は通用しません。
実際に仕事に就いて、困るのはご自身です。そして会社も困ります。
そのようなことの無いように、とにかく、「メモを取って読み返す」ことをFineでは、徹底してお伝えしています。

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