障がいのある方の就職をサポート】
メモをする上で大事なことは??

今日のグループワークでは、「メモの取り方」に取り組みました。

仕事をする上で、上司や先輩からの指示、あるいはお客様のとアポイントメントの日時の設定など、
メモをする機会はとても多いです。

いかにして、仕事でミスなく効率良く進めることが出来るかは、このメモの取り方が上手いか?どうか?
で決まることが多いと思います。

メモのポイントは、
「如何に早く書くことが出来るか?」
「話言葉を一字一句、書くのでは無く、要点だけ書く」
などなど、色々あります。

が!!

特に大事なのは、その場で「メモ内容を復唱する」ことだと思います。

例えば、「田和山物産の村本課長が10時に来社されます。第一会議室で打ち合わせがあります。
資料を3部用意して、お茶などをお持ちください。」と言う伝達があったとすると…

「カワヤマ物産」なのか?「カワモト物産」なのか?「タワヤマ物産」なのか?
聞き間違いがあるかも知れません。
このような場合は、その場で「〇〇〇〇物産」などと復唱することで、
間違いを防ぐことになります。

今日の参加者も、色々と聞き間違いや書き間違いもあったようですが、
あらためて、復唱の大切さを知ることにつながりました。

私どもFineでは、実際に就労した時を想定して、基礎的なことから実践的な内容の
プログラムをご用意しています。
是非、ご自身の就労後を意識して、取り組んでみませんか??

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