【障がいのある方の就職をサポート】
自分にとって「感謝」するということ。

「誰かに助けてもらった」
「何かをしてもらった」
「温かい言葉をかけてもらった」
など、色々な場面がありますが、そんな時は
「ありがとうございます。」
というのは、当たり前のこと。
私も、幼い頃から親にそう教わってきました。

社会人になり、
人に「感謝」するということはどういう事なのだろうか?
と、思うときがあります。
例えば、
「悔しい思いをさせられた。」
「怒りを覚える程のことがあった。」
「涙を流すことがあった。」
など、一見すると最悪だと思えることがあったとします。

私はそんな時こそ
「感謝します。」「ありがとうございます。」と思うようにしています。
「なぜ、そう思えるのか?」と、疑問を持つ方もおられるかも知れません。
でも、ちょっとだけ視点をかえてみよう!
自分にとって「マイナスだ…。」と思うというときこそ
自分を振り返られる「チャンス」なのではないかと感じます。
この世界には様々な考え方がある。
そんな中、自分と反する考えの持ち主と出会えたということは、
自分のダメな部分や直さなければならないところを指摘されたから
「悔しい・悲しい・腹立たしい。」
と感じるのではないでしょうか?
人間、誰しも完璧ではありません。人に嫌われたいと思う人も少ないと思います。
だけど、あえて「教えてくれる。」ということは、
むしろ、「感謝」すべきではないか…。と思います。

人が考える「ありがとう。」や「感謝」の場面はそれぞれで、
私の考えと同じような方もいれば、反対意見の方もおられることでしょう。

今一度、人に「感謝する」ということはどういう事なのか、考えてみませんか?

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