こんにちは。
今日のグループワークでは、軽作業（校正）がありました。
実際に就労したことを想定して、ある文章から、特定の文字の数を数える作業です。
入社初日を想定して、支援員が上司役で、ご利用者が部下（新入社員）となりました。
本日は「た」「い」「つ」を数えました。
数え間違いは仕方ないとしても、
どのようにすれば、間違いを防げるのか？？
文字ごとに「〇」や「□」、「△」などで囲む工夫や、
一行ごとに、該当文字数を記入して、総数を数える。
または、「正」の字を書いて数を確認する…
など、ご利用者様々な工夫があります。
この中で、一番大事なことは、上司の指示を良く聞くこと。
疑問に思ったら確認すること。
いわゆる、「報連相」を身に付けることです。
数える文字にタイトルの文字を含むのか？？
「つ」には、「っ」（小文字）も含むのか？
支援員の思惑どおり、皆さん質問をして確認できました。
本日のまとめとして…
単純な作業でも、慣れてくると「簡易なミス」が生じ易い。
「簡易なミス」の「積み重ね」が重大事故につながる可能性がある。
いつも初心に帰って、しっかり取り組むよう。
お伝えしました。
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