【障がいのある方の就職をサポート】
社会人としての言葉使いも大事

明日から8月になりますね。8月1日は「花火の日」だそうです。
太平洋戦争の時、打ち上げ花火が禁止されていたのが、戦後復活したのを記念した日だそうです。

障がいをお持ちの方の就労を支援するFine米子オフィスがある鳥取県米子市では、この前の日曜日に、
がいな祭りのフィナーレを飾る花火大会がありました。
(日記の写真は、その時の花火です。)
そして、次の土日は、お隣の島根県で松江水郷祭が開催され、やはり花火大会があります。
規模は違いますが、花火大会は夏を盛り上げるイベントとして欠かせないですね。

さて、今日の午前は、ビジネスマナーの謝罪やクレーム対応とは?というプログラムに取り組みました。
ビジネスシーンで、クレームはあって欲しくはないですが、
故意に相手に嫌な思いをさせてしまっている訳ではないので、真摯に対応することが望まれます。
例えば、【言葉使い】
謝る時も、「すみません」ではなく「誠に申し訳ございませんでした。」
相手に同意する時は、「おっしゃるとおりでございます」
また、相手の言葉を厳粛に受け止めるためにも、単に「分かりました」でなく「承知いたしました」など…。
丁寧さや謙譲した言葉使いが必要です。

態度も、きちんとした服装をし、まさしく”襟を正した姿勢”で臨むことが望まれます。
クレーム対応は臨機応変さも求められるビジネスマナーの総括的なものですから、
これからも機会があれば、取り組みたいプログラムです。

当事業所では社会人ということを意識して、日ごろから利用者さんにも【言葉使い】に気を付けていただいています。
「ヤバい」「スゴイ」「マジ」とか、ついつい使ってしまいそうですが、
Fineに通っている間は、丁寧な言葉使いを習慣づけるようにプログラムを通してお伝えしております。
どのような言葉が相応しいか??ご興味を持たれた方!!
お問い合わせをお待ちしています。

電話番号:0859-57-4922

月曜~土曜 午前9時~午後6時