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流れ星ゲーム(目隠し編)

最近いっきに冷え込んできましたが、ブログをご覧の皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
寒暖差が激しいので、お互い体調を崩さないように過ごしましょう。

今日は訓練プログラムの一つの「流れ星ゲーム(目隠し編)」について紹介します。

「流れ星ゲーム(目隠し編)」とは、まず話し手1名と聞き手(残りの参加者全員)を決めます。

聞き手はアイマスクで目隠しをし、話し手は聞き手に手話のジェスチャーを口頭で伝えていきます。

この時、聞き手は目隠しをしているので、話し手には説明などの伝える力が求められます。
また、聞き手は話し手に対して質問することもできますが、話し手の説明や言葉をうまく引き出すために的確な質問が求められます。

ゲームはゲームですが、ゲームを通して聞く力や伝える力を身に付けていくことが目的です。
同時に言葉の表現や受け取り方は人によって異なる事、相手の立場に立つ事の重要性も理解できます。

とは言え、上手い、下手を比べるものではないので楽しんで取り組むことが大切です!

簡単なジェスチャーだったとしても相手が目隠しをしている状態なので、言葉のみで説明するとなるとこれが結構難しいものです。
相手に伝えられず歯痒い瞬間もあるかもしれませんが、伝わった時の達成感はそれ以上です。面白いですよ。

興味のある方は是非一度挑戦してみてください。
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