本日、米子市の最高気温は34度の予報ι(´Д｀υ)
14時現在湿度73％と非常に蒸し暑い日になっています。
エアコンの効いた部屋にいるからと言って安心はできませんョ💦
こまめに水分補給をして、熱中症にならないように気を付けていきましょう！
夏の花と言えば代表的なのが、元気で明るいイメージの向日葵ですね～🌻
「向日葵」は、ひまわりの花に向日性があることからつけられた「向日」に、
「太陽に向かって成長する植物」という意味のある「葵」がつき、
「向日葵」と書いて「ひまわり」と呼ばれるようになったそうです。
「向日性」とは、植物が光の刺激に対して正の方向に屈曲する性質とのこと。
太陽がまぶしいこの季節、向日葵は元気に太陽を目指し成長しています。
障がいのある方の就労を支援するFine米子オフィスでは、
本日も暑い中、利用者さんはそれぞれプログラムに取り組み成長を続けておられます。
さて、Highly sensitive person(ハイリー・センシティブ・パーソン)をご存知でしょうか？
頭文字を省略してHSP（エイチエスピー）とも言われています。
「とても繊細な人」という意味で、20年以上前にアメリカの心理学者、エレイン・アーロン博士が考案。
病気や障がいの名前ではなく、持って生まれた気質とされています。
「感受性が豊か」「繊細」「神経質」「共感力が高い」「音や光などの刺激に敏感」「人の感情に左右されやすい」
「疲れやすい」「ストレスを溜めやすい」「人の表情など読みやすい」などの特徴があると言われていますが、
自分にも当てはまるなぁ…と思われる方も多くいらっしゃるかもしれません。
5人に一人はHSPで「人一倍敏感な気質を持つ」と言われていますが、
生まれ持った特性として高度な感覚処理感受性を持ち、生涯変わることはないもの。
HSPは「処理の深さ」「刺激を受けやすい」「感情的反応性・高度な共感性」「些細な刺激に対する感受性」という
4つの性質を全て持っているとされています。
HSPはあくまで個人が持つ特性の一つですが、人によっては「うつ症状」「統合失調症」「発達障害」などを
併せ持っている場合もあります。障害者手帳がなくても、医師の診断書があれば就労移行支援を利用できる場合も
ありますので、「体調不良を理由に退職された方」「就職しても仕事が長続きしない」
「職場で自身の性格や体調への理解を得たい方」など、一度ご相談下さい。
ご自身の長所や強み、特性などを自己理解し、就労して長く勤めるにはどのようにしていったら良いのか。
私たちと一緒に考えていかれませんか？ご連絡お待ちしています。
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