【障がいのある方の就職をサポート】
ビジネスソフト基本講座12

こんにちは。
今日はビジネスソフト基本講座12です。

※11をご覧になっていない方は
コチラをお読みください。


前回・・・
エクセルで使う「関数」とは…
・計算等をするために用意されている数式

SUM関数…セル範囲に含まれる数値を合計する


今回はよく使う関数のひとつ「IF」を紹介します。
この関数が理解できればExcelがより便利に使いこなせるようになります。頑張って覚えていきましょう。


if…日本語で「もし」
IF関数は「もしも~なら」を扱う関数です。

真(true)と偽(false)で結果が変わります。
試しに使ってみましょう。



図のようなデータを作ってみました。よくあるテストの得点表です。
IF関数を使用したいのは「合否」の行です。
30点以下は「追試」と表示させます。
見ながら手動で打ち込んでもいいのですが、何回も使っていく表だと消してまた入力するのが手間…
そこでIF関数の出番です。

論理式と書いてある部分は「もしも~なら」の部分です。
点数のセルを選択して、等号・不等号で以上か以下かを決めます。
今回は30点以下で真の結果を返したいので、「<=30」と入力します。
これで「C4セル(点数)が30以下なら」という条件を入力できました。次は結果を入力していきます。

真の場合は「C4セル(点数)が30以下なら こうする」、偽の場合は「C4セル(点数)が30以下でないなら こうする」の部分になります。
今回、30点以下なら追試と表示させたいので真には「”追試”」と入力します。
Excelの関数で文字を入力したい場合は「””」を入れてください。これはExcelが文字を読み取り、表示させる為に必要です。
実際には””の間の文字が表示されます。

30点より大きい場合は何も表示する必要はないので「””」とします。この場合””の中身は空なので何も表示されません。

このような感じになればOKです。「OK」を押して結果を見てみましょう。



Aさんは30点より大きい点数なのでなにも表示されませんでした。

Bさんの合否のセルにも同じように関数を入れてみましょう。
基本はさっきと同じですが、理論式の部分の参照する点数をBさんのものにする必要があります。
「C5セル(Bさんの点数)が30点以下なら」という式を書くだけです。


このような結果になればバッチリです。

今回は点数で合否を表示する簡単なものでしたが、「IF関数にIF関数をいれる」ことも可能です。
機会があればまた解説したいと思います。
最後に今回使用した等号・不等号の表を記載しておきます。If関数を使う際の参考にしてください。

= 等しい(例:30点なら)
< 小さい(例:30点より小さいなら 30点は含まない)
> 大きい(例:30点より大きいなら 30点は含まない)
<= 以下(例:30点以下なら 30点を含む)
>= 以上(例:30点以上なら 30点を含む)

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