こんにちは。
今日はビジネスソフト基本講座10です。
※9をご覧になっていない方は
コチラをお読みください。
前回、エクセルの基礎についてお話しました。
今回は、実際に数字を入力し、簡単な四則演算をしていきたいと思います。
足す、引く、掛ける、割る
計算する時に使うこれらは「表計算ソフト」であるエクセルでも使うことになります。
簡単な計算をしてみましょう。
エクセルを開いて「A1セル」と「B1セル」に「１」を入力しましょう。
次に「C1セル」に「=」（イコール）を入力してみましょう。
=はエクセルの計算を始めるとき、また関数を入力する時に必ず使う記号です。
「今からここで計算するよ！」という宣言なのですね。
=は入力したら「A1セル」をクリックしましょう。
C1に入力した=の隣に青色でA1と出たはずです。
続けて「+」（たす）を入力しましょう。=A1+ となっていますね。
入力できたら「B1セル」をクリックします。
今度は赤色でB1と出たはずです。
=A1+B1 となっていることを確認してエンターキーを押すと計算されます。
このように計算結果が「2」になっていれば成功です。
同じように+を-にしたり×にしても計算ができます。（掛ける場合は * 割る場合は / を入力すれば割れます。キーボードの「け」と「め」のキーです）
四則演算はこんな感じです。次回はいよいよエクセルで大切な「関数」を覚えていきたいと思います！
Fine米子オフィスでは今回解説したエクセルの基礎から実践的な課題など、「就労を意識したプログラム」がたくさんあります！
「パソコンの操作から学びたい！」という方も大歓迎です！まずは見学・相談してみませんか？
お電話お待ちしております！
電話番号：0859-57-4922
月曜～土曜 午前9時～午後6時