【障がいのある方の就職をサポート】
ビジネスソフト基本講座①

6月になり、徐々に暑くなってきました。
これから梅雨、それが終わると本格的な夏と体調に気を付けなければいけない日が続きます。
皆さんも水分補給は忘れずに行ってくださいね。

さて、今回から、日常生活・お仕事等でパソコンを使っている方は一度は耳にしたことがあるのでは、と思われる
「ビジネスソフト」についてお話していきたいと思います。

代表的なものはワード、エクセル、アウトルック・・・などなど沢山ありますが、
今回はその中でも非常によく使われていると思われる「ワード」と「エクセル」についてお話していきたいと思います。

そもそもワード・エクセルって・・・?

「ワード」と「エクセル」はどちらもアメリカに本社を置く「マイクロソフト」社によって開発・販売されているソフトウェアです。
※ソフトウェアについてはコチラ!

どちらも事務系のお仕事には欠かせないもので、上手に使うことで作業を効率よく進めることが出来ます。
「ワード」は仕様書・マニュアル等の文書作成に適しており、「エクセル」は集計・分析など計算に適したものになっています。
(ちょっとおカタイ呼び方だと「ワード」は「文書作成ソフトウェア」、「エクセル」は「表計算ソフトウェア」という呼び方をします。)

それではそれぞれのソフトをもう少し詳しく見ていきましょう!

ワード(Word)
ワードは原稿用紙のような見た目の文書作成用ソフトで、仕様書・契約書・報告書などの書類を作るのに適しています。
行間や段落、文字の大きさなどを手軽に調整でき、簡単にビジネス文書が作れちゃいます!
また「拝啓」と入力すると、文末に、「敬具」を自動で付けてくれる便利機能までついています。
ワードをマスターすれば、もう書類作成で指にペンだこを量産せずに済むはずです!

エクセル(Excel)
エクセルは「セル」と呼ばれるマスが並んだ方眼紙のような画面に「関数」という言語を書き込んで、
計算や集計をするソフトウェアです。
関数を覚えるにはコツがいりますが、基本的な関数さえ覚えてしまえば、月末に集計などで長~い桁の数字と
にらめっこせずに済むでしょう!
また、エクセルには「VBA」というものもあり、何でも、使いこなせば「会社にいない時」に「自動で」集計してくれる、
という機能が・・・・・・

大まかにですが、これが「ワード」と「エクセル」です。二回目の講座をお楽しみに!

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