【障がいのある方の就職をサポート】
ビジネスソフト基本講座⑨

こんにちは。
今日はビジネスソフト基本講座⑨です。

今回から「ワード」と並び有名なソフト「エクセル」についてお話していきたいと思います。
※⑧をご覧になっていない方は
コチラをお読みください。


前回、エクセルの基礎についてお話しました。
エクセルは「表計算ソフト」と呼ばれており、方眼紙のようなマス目(セル)で分けられていて・・・

この一個一個の「セル」に文字や数字、これから解説していく「関数」を入れ、計算し、データベースや伝票等を作っていくのがエクセルの使い方です。



エクセルの画面です。

画面上部はワードと同じように様々なツールや機能が並んでいます。

ワードで見た機能もあれば・・・


はじめて見る機能もあります。


そして、画面中央はセルが並んでいます。「シート」という呼び名があります。

(シートは+ボタンで増やすことができます)


そしてシートの集まり(ファイル)を「ブック」と呼びます。

文房具のノートを想像するとわかりやすいかもしれません。
セルはページの線、シートはノートのページ、そしてページが集まってノートになっていますね。

さて、次回は実際に数字を入力し、簡単な四則演算をしていきたいと思います。
これができればエクセルの第一歩を踏み出したといえます。
次回の「ビジネスソフト基本講座」をお楽しみに!


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