こんにちは。
今日はビジネスソフト基本講座⑧です。
今回から「ワード」と並び有名なソフト「エクセル」についてお話していきたいと思います。
エクセルは「表計算ソフト」と呼ばれています。
エクセルはワードのようなまっさらな白紙ではなく、方眼紙のようなマス目（セル と呼びます）で分けられています。
縦のアルファベットは行（A行、B行、C行…）、横の数字は列（1列、2列、3列…）です。
（画像の緑枠で選択されているところはA行1列目なのでセルA1、ということになります）
この一個一個の「セル」に文字や数字、これから解説していく「関数」を入れ、計算し、データベースや伝票等を作っていくのがエクセルの使い方です。
（例：
また、今後詳しく説明する関数を使えば、より複雑な計算や処理ができるようになります。
次回からは詳しい使い方や関数等、掘り下げて解説していきたいと思います。
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