【障がいのある方の就職をサポート】
ビジネスソフト基本講座②

こんにちは。最近雨が降ったり、曇ったと思ったら晴れてきたりと外出と洗濯に厳しい天気が続きますね。
さて、今回はビジネスソフト基本講座②です。

前回は基本的なビジネスソフトとして「ワード」と「エクセル」があること、そして大まかな違いについてお話しました。
今回は「ワードの基本」について、少しだけ詳しく話していきたいと思います。

※①をご覧になっていない方は
コチラをお読みください。

・ワードの基本・前回のおさらい
ワードは原稿用紙のような見た目の文書作成用ソフトで、仕様書・契約書・報告書などの書類を作るのに適しています。
行間や段落、文字の大きさなどを手軽に調整でき、簡単にビジネス文書を作成することが可能です。

・ワードでできること
基本中の基本ですが、文字を入力し、文章を書くことが出来ます。1枚につき何行なのか、1行にいくつ文字を入れるか等の設定も
簡単に行うことができ、契約書のような小さな文字をビッシリ書かないといけないような文書の作成も可能です。

また、図形や表を入れることもでき、お知らせや広告のように背景にイラストを載せる、
「場所」、「時間」等を分かりやすく目立たせる、といったこともできます。

お知らせ等の文書は表を入れて「読む人にわかりやすい」文書にしてみましょう。

・便利機能
ワードには、ユーザーがより手軽に文書を作れるよう、数々の便利機能が搭載されています。
「拝啓」などの頭語を入力すると、文末に自動で「敬具」、「草々」などの結語が自動的に入力される機能(オートコレクト)、
時候のあいさつがなかなか思い浮かばない時は、自動で入力することができる機能など・・・様々な機能があります。

次回は、これらの機能を使い、実際にひとつ文章を作っていきたいと思います。
三回目の講座をお楽しみに!

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