【障がいのある方の就職をサポート】
まずは基礎から学びましょう

今日は測量の日です。

街中とか山とかで、赤白のポールやスタッフを持っている人達を見かけませんか?
地面の標高や、土地の境界線とかを測量している人たちなんです。

私たちが普段利用している道路も橋も、全て、山や川等の測量をしてから工事をします。
工事中も、工事後も、きちんと出来ているか、出来たかを測量して確認します。
測量は工事の基礎中の基礎です。

今日は、新しい試みで、プログラム前に、メモを取る訓練をしてもらいました。

支援員が「に、ご、きゅう、いち……」と数字を読み上げいき、
ご利用者さんが、その数字に3を足して、答えだけを書いていく記憶力向上とメモを取る訓練です。

簡単そうで難しいです。
数字を集中して聞く。足し算の答えを考える。答えを書く。
これを同時にする必要があります。

聞き漏らしても、間違えても、書き損じても待った無しです。
「ろく、よん、はち……」と数字の読み上げは続きます。
しかも、どのような数字が読み上げられるか、分かりません。

足し算を15個の数字を読み上げて終わり。
のはずが、今度は引き算……( ;∀;) 同じように15個の数字を読み上げて、終わりました!(^^)!

今日は、初めてでしたので、上手く出来なくても良いんです。
基礎を繰り返し、繰り返し、訓練していくことが大切なんです。

Fine米子オフィスでは、基礎訓練に限らず、
全てのプログラムの繰り返しをとても大事だと思っています。
それは、ご利用者さんのタメになると信じているからです。

知ってるつもりでも、支援員の話を聞いてみたら、知らなかったってこともあります。
障がいをお持ちの方の就労を支援をするFine米子オフィスでは、色々な経験を持った支援員が居ます。

色々なお話しを聞かれませんか??
お問合せをお待ちしています。↓↓↓

電話番号:0859-57-4922

月曜~土曜 午前9時~午後6時