“ 自分なりの「生活リズム」ができて、人と接する機会もできた。”

外に出る機会が少なかったので、人と接することなどが不安でした。就職活動をしている時に、ハローワークから相談支援事業所を紹介してもらい、そこで話を聞いてもらって、Fine米子オフィスを紹介していただきました。
Fineに行くようになってからは、家にこもりがちだったのが、Fineに行くことで"生活のリズム"ができて、人と接することもできるようになりました。
Fineの研修では、グループワークなどで、心のあり方を考えたり、人と接する機会もでき、自分なりの生活のリズムを整えることができたと思います。 今は、就職もできました。 これからは、早く仕事に慣れるための力をつけたいと思います。

“ 自分の強みを知ることができ、自信を持つことができました。”

事務職を希望しているのですが、通い始める前はスキルもなく就職に対して不安を抱えていました。
Fineで訓練を積んでいくうちに、少しずつパソコンも使えるようになり、検定にも合格することができました。Fineの広報チラシの中には、私が作ったものもあります。他にも自己分析に取り組むことで、自分の強みを知ることができ、就職に自信が持てました。

“ 自分にあったサポートが、さまざまな改善とスキルの習得につながった。”

仕事上での困りごとに悩み、行動を起こせずにいました。しかし、困りごとを少しでも改善してから就職したいと思っていました。
発達障がいのことなどを調べ、出会ったFineでは自分に合ったサポートが受けられることを知りました。生活リズムの改善・ビジネススキルの習得など以下のようなことができるようになりました。
・生活リズムの改善(昼夜逆転→安定した生活リズムに)
・自己分析(障がい特性を知る、対処法を考える、長所短所を知る)
・資格取得(韓国語能力検定6級、簿記初級)
・パソコンスキルの向上(タイピング、webデザイン、word、Excel)
・ビジネススキルの向上(ビジネスマナーの向上、報連相など)