【障がいのある方の就職をサポート】
時代が変わっても人との関わりは大切

まだまだ暑さは続いていますが、
それでも秋を感じさせる風も吹き始め心地良さをおぼえるようになりました。
秋本番に向けてウォーキングなど屋外での軽い運動でも計画されたらいかがでしょうか。

ところで以前、運動中は水を飲んではダメと言われませんでしたか?
今はどうでしょうか。水を飲むことが当たり前になりましたよね。
水分補給をしないと逆に叱られます。昔の常識が今は非常識になった典型的な例です。
このことは医学的根拠で変わりました。
ここまで極端な変わり方でなくても私たちの周りには
昔は当たり前と考えられたことが今ではそうではないことが結構あるかもしれませんね。
例えば人との関わり方でも同じことがいえるのではと思います。
昔は住んでいる隣近所は結構お付き合いがあったと聞いています。
しかし、現在ではお隣の顔も知らないという方がいらっしゃるようです。
また、子供の遊び方でも外で友だちと遊ぶことより家での遊びが増えているようです。
そういえば外で子供たちが遊んでいるところ、めったに見なくなりましたね。

このように価値観や興味も昔と今では変わってきているのかもしれません。
少し寂しい気もしますが世の中の風潮として仕方がないのかもしれませんね。
しかし、人との関わり方の大切さは昔も今も変わりません。
人生において我々は一人では絶対に生きてはいけません。
人とのお付き合いを避けてはとおれないのです。

特に仕事をする場合は人間関係が大切になってきます。
会社は人の集まりです。
仕事をするうえでの基本はコミュニケーション能力を十分に発揮し、
人と上手に関わっていくことです。
自分はどうも人と関わることが苦手だなあ、
コミュニケーション能力を高めたいなあと考えている方で就労を希望されている方、
ぜひファイン米子オフィスにご相談下さい。

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